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わはは・ひろば

【坂出コーディネーター】2月はダブルケア月間

2月は「ダブルケア月間」として制定し全国の
ダブルケア支援の団体が活動しています。

ダブルケアとは「子育て」×「介護」が同時進行している状況です。
大学生以下の子どもを持つ30歳~55歳の男女17049人に、
自身のダブルケアの状況について尋ねたところ、
「現在ダブルケアに直面中」が12.3%、「過去にダブルケアを経験」が12.8%、
「現在直面中で、過去にも経験がある」が4.0%、
「数年先にダブルケアに直面する」が7.5%、「ダブルケアに直面していない」が63.3%という結果で、
ダブルケアを経験したことがある人は29.1%でした
(ソニー生命保険による「ダブルケアに関する調査2018」)。

まろっ子ひろばばでは月に1回

『ダブルケアカフェ』を行っています。
座談会形式で坂出市地域包括支援センターより保健師が同席してくれています。
介護についての相談・子育てについての相談は子育てコーディネーターが
お話を聴いています。

年に数回は講座を行っています。
例:◆子育てと介護の知っておきたい制度について
協力:社会保険労務士さん

◆アンガーマネジメント
等を行っています。

介護は突然やってくる!!
今は当事者でないかたも参加OKです。
まずは知ることからです。

ぜひ、1度参加してください。



【さかいでコーディネーター】子育て情報

坂出市の子育て情報です。

今回は子どもの発達相談窓口の一つ「こひつじ教室」を紹介します。
こひつじ教室は、日ごろの様子で気になる子どもと保護者のかたが
集まって活動します。親子での活動や保護者同士の交流、臨床心理士との
グループ懇談を通して、子どもの発達や子育ての悩みについて一緒に考え
てくれる場所です。

【概要】
○ 日時 月1回土曜日 10:00~12:00
○ 場所 かがわ子ども・子育て支援センター
友愛館 ホール・会議室
(坂出市中央町 8 番 58 号)
○ 対象 坂出市に在住、もしくは在園の 4・5 歳児及びその保護者
○ 定員 1 回につき 5 組
○ 費用 無料
※但し、活動内容によっては実費負担あり

【スタッフ】
☆ 臨床心理士
松本 千恵美 氏 (すくすくクリニックこにし)
グループ懇談の進行などを行います。
☆ 保育士
育愛館の保育士が、遊びを通して子どもたちと
関わっていきます。
この他、香川大学大学院の院生さんがスタッフと
して関わっています。

【お問い合わせ・お申込み】
かがわ子ども・子育て支援センター 友愛館
TEL 0877-85-5277
Mail yuaikan@ikuaikan.jp


【イベント報告:坂出】お仕事準備座談会


今年度3回目の
お仕事準備座談会を行いました。

年度の終わりが近くなり、
お仕事復帰が近いかたもおられました。

自己紹介の後は、
「復帰後のタイムスケジュールを考えよう」
をテーマに
それぞれの思いを語ったり、お互いの考えを聴いたりしながら
わきあいあいと座談会を行いました。

次回は最後の回となります。
「先輩ママの体験談を聞いてみよう」
3月の開催予定です。
詳しい日程は、ひろば通信、SNS、ブログにてお知らせします。

皆さんのご参加お待ちしています。


【イベント報告:坂出】ひろば防災デー

1月15日(月)にひろば防災デーを行いました。

坂出市危機管理課の職員さんに
「香川県防災ナビ」の使いかたについてお聞きしました。

1月に能登半島で大きな災害が起こり、
大変な思いをされている方々を想いながら、
今一度「備える」ことをみんなで考えました。

わはは・ネットでは、
今回の能登半島地震により
被害にあわれた方々に向けて
支援募金を行っています。
石川県で避難場所となり、臨時の子育て親子の居場所作りを
されている拠点に送金する予定としています。

月に一度、
身の回りの小さなことから
災害に備えることを考えてみませんか?
次回は2/5(月)
テーマは「乳幼児がいる家族の防災グッズ」です。
ご参加お待ちしています。