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わはは・ひろば

【イベント報告】シングル・離婚を考えている方の為の座談会

1月のシングル・離婚を考えているかたのための座談会を開催しました。

この座談会は当事者のかたも離婚を考えている、離婚したくないけど
今の状況はとてもしんどい方など・・・。
座談会では当事者のかたの離婚至るまでの心境や準備やその後を
お話してくれたり、これからの不安な事の情報収集など

お一人おひとりの状況に応じて一緒に考えたり情報集できる場所です。


身近な人には相談しずらいこと。
身近な人だからこそ心配かけたくないなど
離婚についての話をできる場所がないと感じている方は多いです。

少しでも安心して参加して頂けるように
秘密厳守・子どもとも一緒に参加できるようにおもちゃを用意するなどしています。

離婚前が孤独で先が見えない不安でしたと言う方が多いです。
座談会にぜひ参加してください。



【坂出コーディネーター】2月はダブルケア月間

2月は「ダブルケア月間」として制定し全国の
ダブルケア支援の団体が活動しています。

ダブルケアとは「子育て」×「介護」が同時進行している状況です。
大学生以下の子どもを持つ30歳~55歳の男女17049人に、
自身のダブルケアの状況について尋ねたところ、
「現在ダブルケアに直面中」が12.3%、「過去にダブルケアを経験」が12.8%、
「現在直面中で、過去にも経験がある」が4.0%、
「数年先にダブルケアに直面する」が7.5%、「ダブルケアに直面していない」が63.3%という結果で、
ダブルケアを経験したことがある人は29.1%でした
(ソニー生命保険による「ダブルケアに関する調査2018」)。

まろっ子ひろばばでは月に1回

『ダブルケアカフェ』を行っています。
座談会形式で坂出市地域包括支援センターより保健師が同席してくれています。
介護についての相談・子育てについての相談は子育てコーディネーターが
お話を聴いています。

年に数回は講座を行っています。
例:◆子育てと介護の知っておきたい制度について
協力:社会保険労務士さん

◆アンガーマネジメント
等を行っています。

介護は突然やってくる!!
今は当事者でないかたも参加OKです。
まずは知ることからです。

ぜひ、1度参加してください。



【まろっ子:一時】預かりの様子


まろっ子ひろばの一時預かりでは
満1歳から一時預かり利用できます。
利用理由で一番多いのは・・・
☆リフレッシュ‼(ゆっくりご飯食べたい。家の掃除をしたい。睡眠不足でとにかく眠りたいなど)
また、利用された方からこんな声も頂いています・
『通院やリフレッシュができ、余裕を持って子どものために時間を使うことができる』
『近くに頼れる親族がいないので助かっている』
『リフレッシュできたことで気持ちに余裕ができ、子どもへの愛おしさが増した』

まで利用されてない方、気になった方・・・
利用方法や保育内容については保育スタッフが詳しく説明します。
ぜひ利用してみてください(^^)/
登録希望の方は下記の方をお持ちくださいね~
・母子手帳
・健康保険証
・乳幼児医療者証

預かりの様子をインスタでUPしているのでぜひご覧ください♪
フォローもよろしくお願いします(*^^*)


【さかいでコーディネーター】子育て情報

坂出市の子育て情報です。

今回は子どもの発達相談窓口の一つ「こひつじ教室」を紹介します。
こひつじ教室は、日ごろの様子で気になる子どもと保護者のかたが
集まって活動します。親子での活動や保護者同士の交流、臨床心理士との
グループ懇談を通して、子どもの発達や子育ての悩みについて一緒に考え
てくれる場所です。

【概要】
○ 日時 月1回土曜日 10:00~12:00
○ 場所 かがわ子ども・子育て支援センター
友愛館 ホール・会議室
(坂出市中央町 8 番 58 号)
○ 対象 坂出市に在住、もしくは在園の 4・5 歳児及びその保護者
○ 定員 1 回につき 5 組
○ 費用 無料
※但し、活動内容によっては実費負担あり

【スタッフ】
☆ 臨床心理士
松本 千恵美 氏 (すくすくクリニックこにし)
グループ懇談の進行などを行います。
☆ 保育士
育愛館の保育士が、遊びを通して子どもたちと
関わっていきます。
この他、香川大学大学院の院生さんがスタッフと
して関わっています。

【お問い合わせ・お申込み】
かがわ子ども・子育て支援センター 友愛館
TEL 0877-85-5277
Mail yuaikan@ikuaikan.jp


【講座報告】ダブルケアカフェ~介護と子育ての同時進行~

月に1回のダブルケアカフェ
ダブルケアとは主に介護と育児を同時進行で行っている状況です。

子育てだけでも。
介護だけでも。
自分自身の仕事だけでも。
毎日を過ごすことは嬉しいことも大変なこともあります。

それが同時にこなしていく状況は容易ではありません。
介護という先が分からない状況、
なかなか良くなっていくことは想像できないなか
他の人はどうやって過ごしているのだろう?
支援や制度ってどのタイミングで見直したらいいんだろう?

など坂出市包括支援センターの保健師さんも一緒に
考えてくれています。

今回は節分の鬼のお面を作りながら過ごしました。
少しほっとできる時間になればと思っています。