【イベント報告:香西】しん治歯科さんお口育て講座
今年度は高松ひろばと1か月交代でしん治歯科さんのお口育て講座を行ってもらっています。
今回のテーマは、正しい噛み方で笑顔の食事タイム!でした。
まだ歯医者さんに行ったことがないという方、
歯医者さんに聞いてもいいのか分からないという方
ぜひぜひこの機会にひろばで聞いてみませんか?
来月7/16は高松ひろばで同じテーマでお話してくれるよ♪
人気イベントですのでぜひお早めにご予約くださいね。
今年度は高松ひろばと1か月交代でしん治歯科さんのお口育て講座を行ってもらっています。
今回のテーマは、正しい噛み方で笑顔の食事タイム!でした。
まだ歯医者さんに行ったことがないという方、
歯医者さんに聞いてもいいのか分からないという方
ぜひぜひこの機会にひろばで聞いてみませんか?
来月7/16は高松ひろばで同じテーマでお話してくれるよ♪
人気イベントですのでぜひお早めにご予約くださいね。
6月17日(月)
坂出市消防本部の救急救命士さんを講師にお迎えして、
救命講座を開催しました。
目の前の子どもが意識がなくなったり、心肺停止になった時、
まずは安全を確認して、119番通報。
そのあと、救急車が来るまでの数分間の間に
できることを教えていただきました。
①胸骨圧迫 強く・速く・絶え間なくを忘れず!
両乳頭を結ぶ線の中心を指二本、または片手のひらの付け根部分で
圧迫する。(100~120回/分、胸の1/3が沈むくらい)
②人工呼吸
胸骨圧迫を30回したあと、気道確保。
乳児の口と鼻を同時に大人の口で覆って空気を吹き込む。
2回行う。
救急車が来るまで、①と②を絶え間なく続けます。
救命士さんが持って来てくださった人形で
一人ひとり胸骨圧迫の実技を体験し、
AEDの子ども用の使い方を教えていただきました。
いざ緊急事態となった時は
慌てたり、不安になったりすると思いますが、
少しでも知っておくことで、
子どもの命をまもれる行動ができればと思いました。
今日はひろば防災デーの日☆
坂出市危機管理課の方に来ていただき、
「子どもがいる家庭のの避難袋」についてお話していただきました。
「避難袋」とは備蓄と別物で、すぐに避難しなければ命に関わるような
危機が迫った場合に自宅から持ち出すためのものです。
つい見逃しがちになってしまうような
・菌の繁殖を防ぐため、水は500ml程度の小さい物
・大雨の場合もあるので、リュックは防水仕様の物
・避難の際に手が空くよう、レインコートやポンチョを用意する
など、準備するポイントを教えていただきました。
また、年齢別の子どもの防災グッズの備え方などもお聞きすることができ、
家庭で避難袋を見直すきっかけになったのではないかと思います。
今日の防災デーの資料は、ひろばロッカー上の「イベント資料ファイル」に
入れています。ぜひご覧くださいね(^^♪
「保健師さんと話そう!」
6月6日(木)
坂出市こども課の保健師さんをお招きして、
「夏の時期の赤ちゃんのケアのお話」のテーマで
熱中症予防や水分補給についての
お話を聞きました。
(以下、当日資料の抜粋です)
★赤ちゃんは喉が渇いているということに気づかず、自分から知らせることもできません。
大人がこまめにチェックし、補給してあげることが必要。
★赤ちゃんに必要な水分量
0歳の赤ちゃんは必要とする水分は、1日で体重キロあたり125~150ml。
基本的には水分のみでOK。汗をたくさん書いたとき、体調不良で脱水症状のある時は塩分の補給も必要。
★水分補給のタイミング
基本的には大人と同じ。日中こまめな補給に気を付ける。お風呂上りは特に水分が失われてるので、補給が必要。
★母乳をあげているママも水分補給
母乳は血液から作られるのでママが水分不足になると十分な母乳が作られません。1日2リットル程度補給するように心がけ
て。カフェインや糖分が多く含まれるコーヒーやジュースの摂りすぎに注意してくださいね。
★赤ちゃんの水分補給の方法
・スプーン ・哺乳瓶 ・スパウトマグ(生後5カ月ごろから) ・ストローマグ(生後8か月くらいから)
最初は少量なので、スプーンなどで少しずつ。その後、月齢や赤ちゃんの好みにあい、赤ちゃんが喜んで飲んでくれる方法で進めて、最終的にはコップで飲めるように徐々に慣らしていきましょう。