【イベント報告:まろっ子】子ども向け性教育講座「大きくなるってどんなこと?」を開催しました
8月23日(日)、助産師の中橋尚子さんを講師に迎え、
「大きくなるってどんなこと?〜からだとこころの成長のおはなし〜」を
テーマに、子ども向けの性教育講座を開催しました。
性教育の大前提にあるのは、**「人は一人ひとり違っていてあたりまえ」**ということ。
そのことを知るために、今回の講座ではまず、
学年に応じて自分のからだについて知ることから学びました。
紙芝居や人形などを使いながら、からだのつくりや成長、
命について、子どもたちにも分かりやすくお話しいただきました。
自分のからだについて正しく知ることは、
自分自身を大切にすることにもつながります。
そして講座では、**「からだの権利」**についても学びました。
「自分のからだは、全部大切で、自分だけのもの」
だれもが、自分のからだに「誰が・どこに・どのようにふれることができるのか」を
自分で決める権利を持っています。
嫌なことは「嫌」と言っていいこと。
そして、もし言えなかったとしても、誰かに相談していいこと。
子どもたちが、自分のからだやこころを大切にするとともに、
自分と同じように相手のからだやこころも大切にすることについて考える時間となりました。
性教育は、からだの仕組みや命について知るだけのものではありません。
自分を知ること。
自分を大切にすること。
一人ひとりの違いを認め、相手も大切にすること。
そして、自分らしく幸せに生きていくための学びだと考えています。
子どもだけでなく、私たち大人も一緒に学び続けていきたいと思います。
まろっ子ひろばには、性教育やからだ、こころ、
命についての絵本や本をたくさん用意しています。
ぜひ親子で手に取り、ご家庭でも「からだのこと」
「こころのこと」を話すきっかけにしてください。

