2021.5.16読売新聞さんに大きく掲載されました
おもちゃ美術館キックオフの様子が読売新聞さんに大きく取り上げられました
おもちゃ美術館キックオフの様子が読売新聞さんに大きく取り上げられました
本日オンラインにて讃岐おもちゃ美術館キックオフミーティングを開催しました
会場はコロナ対応のため最小限の関係者約15人にお集まりいただき、オンラインでは約200人のお申込み、当日は155名の方がご参加くださいました。
コロナ禍で大変お忙しい中冒頭、香川県知事浜田恵造様、そして丸亀町商店街振興組合古川理事長もご挨拶いただき、厳かに?!開催。
東京おもちゃ美術館から多田館長におもちゃ美術館について語っていただき、その後全容の図面をお披露目!
カフェ・ギャラリー・ショップのコーナーについてIKUNAS代表久保さんがこれまで20年香川の伝統工芸にフォーカスしデザインの視点で盛り上げてきた観点からこんな場にしたい!という熱い思いを。
そしてわははネット中橋が子育て支援23年目の集大成としてのおもちゃ美術館にかける想いをあふれるばかりに語りまくりました(笑)
オンライン参加者は香川からはもちろん長門や焼津の姉妹美術館の人や東京おもちゃ美術館ファンの人、そしてオランダやイタリアなど海外からの参加もあり関心の高さにちょっと緊張!
いいスタートが切れました
皆さんの期待を裏切らいない、いや いい意味で期待を裏切るほどの施設を作ります!頑張りますので応援よろしくお願いします!
キックオフミーティングでお披露目した讃岐おもちゃ美術館のイメージ図
でもこのイメージの中だけでは全く収まらない!伝えたい魅力がまだまだあります。
あくまで今の段階のイメージ図
ここからさらに進化するかも⁉
オープンまで楽しみに皆さんのイメージも膨らませて待っててくださいね!
※工事の関係で開館日が本記事掲載(2021年5月時点)から、変更になり、現在(2022年2月)オープン日は2022年4月25日を予定しております。
※最新情報は、讃岐おもちゃ美術館SNSやおもちゃ美術館準備室サイトにてご確認ください
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讃岐おもちゃ美術館のホームページ今日はオンラインにて讃岐おもちゃ美術館キックオフミーティングを開催しました
会場はコロナ対応のため最小限の関係者約15人にお集まりいただき、オンラインでは約200人のお申込み、当日は155名の方がご参加くださいました。
当日ドドーンとまずは発表‼グランドオープンの日が決まりました!
4月9日(土)です
ということはあと11か月切ってる~焦りますね(笑)
当日投影したキックオフミーティングの資料をこちらに掲載します
讃岐おもちゃ美術館にはオリジナルのシンボル的大型おもちゃ?オブジェ?ができる予定です。
オリジナルなのでイメージ先行でできるかどうかはそれぞれの専門の方のお力をお借りしなければなりません
今日はこちら。松盆栽。
高松と言えば日本一の松盆栽の生産地です。
お高いものだと家一軒分以上のお値段がするという盆栽。
とても奥の深い世界です
盆栽はいかに自然に見せながら姿かたちを整えていくか。山に自生している木が風や土砂崩れなど様々な気候変動に耐え生き抜く枝ぶりを表現する世界。
渋い印象で子どもたちはあまり興味がないであろう盆栽をいかにアレンジして子どもたちがワクワクするものにするか
今回ご協力いただくのは高松市鬼無町の「中西珍松園」さんと、讃岐かがりてまり保存会さん。
砂田さんが描く構想図を見ながら意見を出し合い、ああでもないこうでもない。。。
専門用語も飛び交う中、普段であれば交わることがないであろう盆栽と手まりを讃岐おもちゃ美術館のためにマッチング
どんなものが生まれるのか…とっても楽しみですね!