【開催報告】令和5年度 香川県放課後児童支援員認定資格研修3日目
「令和5年 香川県放課後児童支援員認定資格研修」
第3日目の研修は、下記の4つの講義が行われました。
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「子どもの遊びの理解と支援」
「障害のある子どもの育成支援」
「保護者との連携・協力と相談支援」
「学校・地域との連携」
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最近、学校が終わった後、近所で遊ぶ子供たちの姿を見ることが少なくなってきましたね。
空き地が無くなってきましたね。
木をのぼること、ブランコで遊ぶこと、鉄棒の上を歩くことが
危ないと言われ、遊びの場、バリエーションが限られてきてきますね。
時代と共に、子どもたちの遊び方が変わってきています。
遊びの中で起こるハザードとリスク。
「ハザード」は主に有害の可能性がある危険を意味するのに対して、
「リスク」は悪い結果になるかわは分からないが、その可能性があるということ。
子どもたちの発達において、リスク管理をしながら経験・体験することは
大事な成長につながるというお話がありました。
放課後児童クラブは、子どもたちが
遊びの中から道徳心、思いやり、達成感を学ぶとても大事な場所ですね。
課後児童支援員の皆さんの声かけや遊びが
多くの子どもたちの楽しいい時間・思い出になりますように☆