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【イベント報告】生活の困りごと相談会~福祉総合相談センターについて~

坂出市社会福協議会さんによる相談会を年に4回開催しています。
今回は社協にある相談窓口の一つ『福祉総合相談センター』についてでした。

この窓口は平日の月~金 9時~12時に専任の相談員が話しを聞いてくれます。
その中で、専門機関に改めて相談する必要のあるかたは
・弁護士・社会保険労務士などにつないでくれます。

例えば
・こんな相談どこに相談したらいい?という相談
・ご近所さんには言いにくいけど困っている
・離婚をかんげている
・遺産について
など

幅広い相談を受けてくれるのが福祉総合相談センターです。

何もないのがいいですが、これは??の時は
相談窓口の一つとして利用してください。

場所:坂出市社会福祉協議会(坂出市寿町一丁目3-38)



【参加者募集】心理士による個別相談~こころの相談室~

うれしいイベントだと思うことも初めての経験は
知らないうちにストレスを感じていることがあります。
子どものこと、家族のこと、自分自身のこころの不調について
おはなししてみませんか?
今までの相談例
・子どもが学校に行かない、行きたがらない
・子どもにイライラするのが不安
・寝られない、食欲がない
・いつもの自分ではない、このままでいい?
・子どもの発達がきになる 多動?こだわりが強い?好き嫌いが激しい?
など

【日 時】2月20日(火) 9:30~12:00
【対 象】妊婦の方、0歳~小学校就学前の子どもと保護者
【場 所】ミニ講話→まろっ子ひろば2F子育てひろば
個別相談→まろっ子ひろば1F相談室
【要予約】個別相談は要予約(2組) 0877-35-8119(まろっ子ひろば)
※ミニ講話は予約は必要ありません。
【協 力】こころの医療センター五色台 心理士:大田圭悟さん

個別相談①     9:30~10:30​
ミニ講話       10:45~(10分程度)
個別相談⓶      11:00~12:00

~心理士さんのミニ講話~
『ストレスとの付き合い方』

こころの健康に関する心理士さんからのお話を聞いてみませんか。


【イベントお知らせ:まろっ子】一時預かり登録説明会

一時預かり登録説明会
2月8日(木)
①11:00~11:15
②14:00~14:15

●対象児について
満1歳~就学前までのお子さんで家庭において一時的に保育を受けることが困難となった児童。
原則、坂出市内に住所を有する者で
主として保育所・幼稚園・認定こども園などに在籍していない児童。

利用方法や保育内容について保育スタッフが詳しく説明します。
生後11か月以上のお子さまは説明会後、登録できます。
登録希望の方は下記の方をお持ちください。
・母子手帳
・健康保健証
・乳幼児医療者証


【イベント報告】赤ちゃんから伝えたい性教育

1月29日(月)、「赤ちゃんから伝えたい性教育」のイベントを行いました。
今回のテーマは女の子のからだについてです。

助産師の鈴木佳奈子さんをお招きし、
☆性教育はいつから?
☆何を、どう伝えたらいいの?
☆さあ始めよう!おうち性教育
をテーマにお話していきただきました。

性教育はとても幅広い概念で考えられています。

生まれながらの性によって考えられること
・自分自身の体の仕組みを知り、どのようにつき合っていくか
・自分と自分以外の人との違いがある事を知る
・それぞれの年齢で伝えること・理解できること
・日々の暮らしの中で伝えること・伝わっていくこと等
盛りだくさんの内容でお話下さいました。

男の子の体についてでもお話がありましたが
男女関係なく大切なこと

・プライベートパーツについて
・からだのケアについて
・ジェンダーバイアスについて
など、大人がまず正しく理解し、誠実に
子どもに伝えていくことの大切さ。

そして、まず保護者である大人が自分自身を大切にし
その姿を見せていくこと。見られていますよ。

また、子どもが小さい今だからできるタッチング(ふれあい)をたくさん行い、
「私はうまれてきて良かったんだ」「ここにいて良いんだ」と思える
思春期に悩んだり、困ったとき聞きたいときに聞ける関係性は
始まっています。思春期になったら伝えるのではありません。
今から子どもにあなたがあなたのままで大切に思っていることを
る伝えて下さいね。

それを一つひとつ、鈴木さんに丁寧にお話していただいたことで、
親である私たちも初めて知ることもたくさんあり、充実した学びの時間となりました。



【イベント報告】夫婦のカタチ座談会

今日は第1回目の『夫婦のカタチ』座談会でした。

座談会はテーマを決めず、パートナーに感じていることや
子どもとの生活について話しました。

子どもの年齢や人数、仕事時間や生活スタイルに応じて
役割分担なども違っていました。

共通して出たのでは、思ったことは言葉にして伝える。
毎日、少しも時間でも子どものことや今日の出来事などを話す
コミュニケーションの時間をとっている。
ポイントは!
聞いているパートナーが関心を持って聞いてくれていることでした。
話をしても相手が無関心に感じたり、ながら話でないことが大切との事でした。

そうは言っても子育てと家事、仕事ととなるとなかなか
共通の時間の確保も難しいかもしれません。

それぞれの夫婦のカタチをまた探してみましょう。