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イベント告知】令和6年度ダブルケアカフェ年間予定

まろっ子ひろばでは月に1回ダブルケアカフェを開催しています。

ひとりでも多くの方に参加して頂けるように
今後の予定をお知らせ致します。
日程の調整がつきそうな会に参加してもらえたらうれしいです。
座談会とミニ講和の日はワークショップを行います。
内容は毎回違います。お楽しみに。



7月19日(金)   10:00~12:00 講座『アンガーマネジメント』 
8月19日(月)   10:00~12:00 座談会&ミニ講和『入所施設について』
9月9日(月)  13:30~15:30 座談会&ミニ講和『ケアマネージャーとは何をする人?』
10月21日(月) 10:00~12:00  座談会&ミニ講和『介護認定について』
11月11日(月) 13:30~15:30   座談会&ミニ講和『介護にかかる費用について』
12月6日(金) 10:30~11:45  講座『子育てと介護の制度について』
1月20日(月) 13:30~15:30       座談会&ミニ講和 『介護サービスを受ける流れについて』
2月10日(月) 10:00~12:00   座談会
3月10日(月) 13:30~15:30  座談会

※日程の変更があった場合はHPやまろっ子ひろばのInstagramにてお知らせ致します。


【イベント報告】5月ダブルケアカフェ

5月のダブルケアカフェは
保健師さんからの
ミニ講和は『介護サービスの利用の流れ』でした。

介護サービスを利用したい、
介護サービスを利用するまでではないが、様子が気になる等
サービス利用だけでなく不安や気になることがあば
まずはかいご課に相談!
その後、介護認定を受け、必要に応じた介護サービスを受ける内容を
ケアマネージャーさんと決めていくことになります。

分からないことや不安なことを相談することで
その後の必要な支援に繋がります。

まろっ子ひろばでも相談してください。
必要に応じて専門家におつなぎ します。


次回は6月10日(月)10:00~12:00
『あじさいリース』を作ります。
保健師さんのミニ講和は『在宅介護について』です。


【イベント報告】2月ダブルケアカフェ

毎月1回、開催しているダブルケアカフェの報告です。

ダブルケアとは介護と子育てが同時進行している状況のことです。
今月2月がダブルケア月間として全国でダブルケアに関する
イベントや講座、パネル展が開かれています。

ダブルケアをされている方は増加していくと予想出されています。
当事者のかたは当事者の話を聴きたいと思いますが、
なかなか会えないですよね。

ダブルケアカフェは、そんな当事者さんの今までの経験談や
その時どうした?これからこんなことがあるかも!‥‥
お聞きする事や、地域包括支援センターの保健師さんに
介護支援についての相談などもすることができますよ。

今回のカフェは『つりお雛さま』を作りながら、
お話しました。

来月は、3月11日(月) 13:00~15:00です。



【坂出コーディネーター】2月はダブルケア月間

2月は「ダブルケア月間」として制定し全国の
ダブルケア支援の団体が活動しています。

ダブルケアとは「子育て」×「介護」が同時進行している状況です。
大学生以下の子どもを持つ30歳~55歳の男女17049人に、
自身のダブルケアの状況について尋ねたところ、
「現在ダブルケアに直面中」が12.3%、「過去にダブルケアを経験」が12.8%、
「現在直面中で、過去にも経験がある」が4.0%、
「数年先にダブルケアに直面する」が7.5%、「ダブルケアに直面していない」が63.3%という結果で、
ダブルケアを経験したことがある人は29.1%でした
(ソニー生命保険による「ダブルケアに関する調査2018」)。

まろっ子ひろばばでは月に1回

『ダブルケアカフェ』を行っています。
座談会形式で坂出市地域包括支援センターより保健師が同席してくれています。
介護についての相談・子育てについての相談は子育てコーディネーターが
お話を聴いています。

年に数回は講座を行っています。
例:◆子育てと介護の知っておきたい制度について
協力:社会保険労務士さん

◆アンガーマネジメント
等を行っています。

介護は突然やってくる!!
今は当事者でないかたも参加OKです。
まずは知ることからです。

ぜひ、1度参加してください。



【講座報告】ダブルケアカフェ~介護と子育ての同時進行~

月に1回のダブルケアカフェ
ダブルケアとは主に介護と育児を同時進行で行っている状況です。

子育てだけでも。
介護だけでも。
自分自身の仕事だけでも。
毎日を過ごすことは嬉しいことも大変なこともあります。

それが同時にこなしていく状況は容易ではありません。
介護という先が分からない状況、
なかなか良くなっていくことは想像できないなか
他の人はどうやって過ごしているのだろう?
支援や制度ってどのタイミングで見直したらいいんだろう?

など坂出市包括支援センターの保健師さんも一緒に
考えてくれています。

今回は節分の鬼のお面を作りながら過ごしました。
少しほっとできる時間になればと思っています。