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わはは・ひろば

【ダブルケア情報】介護サービスの利用者負担について⓷

こんにちは!
さかいで地域子育て支援コーディネーターです。

まろっ子ひろばでは、毎月1回
ダブルケアカフェを開催しています。
(「ダブルケア」とは育児と介護の同時進行のこと。)

突然始まることもある家族の介護について
事前に地域の情報をを知っておくことはとても大切なことです。

そして、月1回のダブルケア情報コーナー
前回までに、介護認定の受け方、利用者負担証の交付、
利用者負担(在宅サービス)についてお知らせしました。
今回は 前回に続けて
実際にサービスを受ける際の利用者負担額(支給限度額)に
ついて 施設サービス編をお知らせします。

坂出市HPの「介護保険」のページより
利用者負担 → 施設サービスの費用について

○施設サービスの費用

施設サービスを利用したときは,施設サービス費の1~3割に加え,
食費・居住費・日常生活費が自己負担となります。



食費・居住費の減額制度 (特定入所者介護サービス費)

介護保険施設に入所されているかた(ショートステイ利用者含む)の食費・居住費の負担額を,
所得段階によって引き下げる制度です。
介護保険施設とは,
「介護老人福祉施設」「介護老人保健施設」
「介護療養型医療施設」「介護医療院」「地域密着型介護老人福祉施設」です。

※R3年8月より変更がありました。


※区分の判定にあたり,非課税年金(遺族年金と障害年金)も含みます。
※【 】内の金額は,短期入所生活介護または短期入所療養介護を利用した場合の額です。

★世帯の非課税および預貯金の判定は,世帯を分離している配偶者を含みます。
  【配偶者の範囲】
    婚姻届を提出していない事実婚も含む。
    DV防止法における配偶者からの暴力を受けた場合や行方不明の場合等は対象外。

不正があった場合には,ペナルティ(加算金)を設けます。

申請について
負担限度額認定申請書,同意書,本人及び配偶者のかたの預貯金等が確認できる書類(通帳等),
印鑑をお持ちになって,かいご課介護保険係へ申請してください。

詳しくはこちら

利用者負担第1段階~第3段階のかたには,食費・居住費の負担限度額等を記載した
「介護保険負担限度額認定証」を交付いたします。

~坂出市HP 「介護保険のページ」より~


【イベント告知】日曜相談

月1回、休日でも相談受け付けています。
生活の中でちょっと気になること、
疑問など、?こんなことで??と思う事でも話してみませんか?

予約空き状況で当日でも受け付けております。
お気軽にご相談ください(^^)/

まろっ子ひろば ☎ 0877-35-8119


【さかいでコーディネーター情報】令和4年度新入園児募集について

令和4年度の市立幼稚園、保育所・認定こども園・事業所内保育所の
新入園(所)児募集のお知らせが広報さかいで11月号に掲載されています。
入園予定の方は、ご覧いただき
期日までにお申し込みくださいね。

幼稚園・保育園の申し込みや、申請書の書き方など
わからないことなどがあれば、
さかいで地域子育て支援コーディネーターが
お伺いしますので、気軽にお問合せください。

さかいで地域子育て支援コーディネーター
 0877-35-8119(ひろば)
 0877-35-7374(相談専用)



【予約締めきりお知らせ:まろっ子】お仕事準備座談会

11月25日(木)10:00~11:00にまろっ子ひろばにて
開催予定の
「お仕事準備座談会」は
満員に達しましたので、
予約を締めらせていただきます。

ご了承ください。


【イベント報告:まろっ子】進学進級に向けた家計講座開催しました!

10月31日(日)に
「進学・進級に向けた家計講座」を開催しました。

まず、坂出市社会福祉協議会さんより
「子ども・生活への支援や制度について」のご講演をいただきました。
地域の中での相互助け合いの制度である
「ファミリーサポートセンター」「さかいでふれあいサービス」の紹介、
日常の家計の状況の理解を深め、「家計の見える化」を図るために
家計表を一緒に作成する「家計改善支援事業」を紹介していただきました。

そして、高等学校や大学、高等専門学校に就学、入学する際に
必要な経費の貸し付けを行う「教育支援資金」についての説明がありました。
子どもたちの希望に沿った進路を選択できるよう、
地域の中に困ったときに一緒に考えてくれる機関があることを
知ることは大切だと感じました。
最後に ひとりで抱え込まないで!
と、社協さんからのメッセージがありました。



続いてスクールソーシャルワーカーさんより
「教育支援センターって?」のご講演。

教育支援センター(適応指導教室)は、
「不登校」に対する支援を目的に作られた教室ですが、
単に「学校に登校する」ことのみを目的にするのではなく、
子どもの社会的「自立」を目的にしていることのこと。

県内に17か所あるセンターの利用の仕方や何をしているの?
など具体的なお話とともに
自分の強みってなに?
自分は何が好き?
など、ワークも取り入れながら
和やかな雰囲気で過ごしました。

当日の資料については、
数部ひろばにおいていますので、
ご希望の方はスタッフまでお声かけください。