【イベント報告:まろっ子】生活の困りごと相談会
6月13日(火)坂出市社会福祉協議会の職員さんをお迎えして、
「生活の困りごと相談会」を開催しました。
今回の相談会では、「坂出市社会福祉協議会の子育て支援について」のミニ講話も行いました。
坂出市社会福祉協議会(社協)は、
・ひとり暮らしの親のことが心配
・ちょっと不安な気持ちを聞いてほしい
・家計管理が苦手で困っている
・保育園のお迎えを手伝ってほしい など、
あなたのこと、家族のこと、地域の身近な人のことなど、
何でもお気軽に相談できる、地域の相談窓口です。
また、安心して暮らし続けることができる地域を目指し、
●ファミリーサポートセンター
●チャイルドシートの無料貸し出し
●プリンセスプロジェクト(ナプキンの無料配布) などの
子育てに関する支援や事業も行っています。
皆さんが暮らす地域には、社会福祉協議会という場所があり、
何でも相談できる場所なんだということを知ってもらえると嬉しいです。
今回お話していただいた資料は、2Fひろばの情報コーナー(坂出市子育て情報ファイル内)
にありますので、あそびに来た時に見てみてくださいね。
お話をお聞きした後は、可愛い足型をおした父の日のカードを作りました♪
とっても可愛くて素敵なカードができたね!
【イベント報告:坂出】救急救命講座
今日は、坂出市消防本部の救急救命士さんを
講師にお招きして、
救命講座を行いました。
小さい子どもの事故は家の中で起こります。
一番多いのは、窒息事故。
トイレットペーパーの芯を通りぬける大きさのものは、
子どもの口に入ってしまうので、
子どもの手の届くところにおかないなど
家族みんなで気を付けていきましょうとお話がありました。
実習は、乳幼児向けの心肺蘇生法を教えていただきました。
子どもの様子がいつもと違っていて
意識がなく、息をしている様子がない場合は、
すぐに胸骨圧迫を始めます。
大切なことは
「強く、速く、絶え間なく」
子どもであれば、100~120回/分の速さで
救急隊と交代するまでずっと
絶え間なく続ける必要があります。
自分の家族、子どもがもしこのような様子になったら…
実際になると怖くて何もできなくなるかもしれません。
でも、何か一つでもできることがあれば…家族を守ることができます。
ママたちとても真剣にお話を聞いて、
実習も真剣に取り組みました。
そんなママを見ている子どもたちも
なぜか神妙な顔をしていました。
真剣な大人の雰囲気を感じ取っているようでした。
【イベント報告:まろっ子】ダブルケアカフェ開催しました!
| さかいで地域子育て支援コーディネーター さかいで子育て支援センターまろっ子ひろば ダブルケアって何だろう? 地域子育て支援コーディネーター
さかいで地域子育て支援コーディネーターです。
6月12日(月)にダブルケアカフェを開催しました!
『ダブルケアカフェ』とは、
子育てと介護を同時進行している方の座談会です。
毎回、坂出市地域包括支援センターの保健師さんが
同席してくださるので、子育てと介護の相談ができます。
今回は可愛い足型をおした、父の日のカードを
保健師さんと一緒におしゃべりしながら作りました!
イベントの最後には、保健師さんから
「坂出市地域包括支援センターについて」のミニ講話がありました。
地域包括支援センターは、高齢者に関する様々な相談ができます。
今はまだダブルケアでなくても、将来直面することがあるかもしれません。
そうなった時に、どういった支援があるのか、どこに相談すれば良いのかを
知っておくだけでも落ち着いて行動できるのではないでしょうか。
何か気になる・聞きたいことがありましたら
坂出市包括支援センターまでお気軽にご相談ください。
ダブルケアカフェのご参加もお待ちしています♪
次回、ダブルケアカフェは、
7/10(月)13:30~15:30 開催予定です。