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【子育てカレッジ】発達が気になる子ども支援学科 開催しました


「イクケン香川」子育てカレッジ 発達が気になる子ども支援学科
1月24日(水)10時~12時  ユープラザうたづ
【講演会】
発達が気になる子どもに、どう関わるか。~乳幼児期の子育てについて~
元西部子ども相談センター所長・臨床心理士  川田 行雄 先生
乳幼児期の中でも特に0歳、1歳、2歳の子どもの発達と愛着形成、「自我」のめばえなどについて、成長に沿って順に丁寧にお話をしていただきました。

定員を超えるお申込みがあり、満員の予定でしたが、寒い時期の開催ということで体調不良による欠席もあり、参加者数45名でした。   参加者1人に1枚の白紙を配付。先生の指示に従って自分の記憶にある最初の場面を描くことから始まりました。多くの人が3歳~4歳頃の場面を描いていました。だいたいその頃に、自我ができているから記憶に残っているとのこと。では、その前の記憶にない0,1,2歳は、どのように発達していくのか?

白紙に赤ちゃん、1歳児、2歳児を描いていきます。足りないものは?・・・母親を描き加えました。 0歳児は「神様」、1歳児は「王様」、2歳児は「王子様」だそうです。 親としてどのように関わっていくのか、具体的に事例を交えてのお話は、すぐに実践できる内容でした。その時期を過ぎていても、子どもに合わせて、立ち戻って接し方を変えることが、子どもの変化につながるということでした。
 

【ペアメンCafe体験会】 NPO法人ペアレントメンターかがわ
グループごとの座談会形式で、「ペアメンCafe体験会」。10名のペアレントメンターさんがいたので、10島つくって、短い時間でしたが経験談を語り合いました。男性参加者は、男性だけのグループを作って、父親同士の体験で話が尽きないようでした。 詳しい報告は、後日、「子育て県かがわ情報発信サイト Colorful」に掲載します。


【開催報告】ステップアップ講習会&かがわ縁結びおせっかいさん交流会

1月22日 高松市にある結婚式場ザ・チェルシー様の披露宴会場をお借りしてステップアップ講習会&かがわ縁結びおせっかいさんとの交流会を開催しました。

なんといっても豪華なお部屋! 参加者の方には「こんな服装でよかったかしら~?」なんて言われながら着席される方もいらっしゃいましたよ。 
県内外で活躍されている子育てと縁結びのスペシャリストを、講師にお迎えしての講演はみなさん熱心にメモを取りながら聞かれていました。 元助産師で「いのちの大切さ」を伝え続けられている山本文子さんのお話は胸が熱くなるものを感じました。
また、伝え続けていくことでつながり続ける関係や可能性についてもお話しくださいました。

愛の伝道師として活躍されている脇光雄さんからはまず、「結婚する、結婚しない」選択肢があることをお話してくださいました。そのうえで、これまで活動からの体験談を交えながら結婚の大切さをお話しいただきました。
 
 後半の交流会ではグループに分かれての意見交換や縁結び支援センターで活躍されるおせっかいさんへの質問タイム。
「店舗に来られるお客様と子育て支援サービスを具体的にどうつないであげたらよいのか…」「HPを見てだけでないアプローチの仕方ってないのか?」「縁結び支援センターに対してのご意見」など今後のこの事業の参考になるご意見や質問をたくさん聞くことが出来ました。
みぞれまじりの雨が降る中、ご参加いただきありがとうございました。

【子育てカレッジ】1月24日開催分 受付を終了しました

「イクケン香川」子育てカレッジ事業 <発達が気になる子ども支援学科>
1月24日(水)開催の下記講座について、申込数が定員に達しましたので、受付を締め切りました

===1月24日(水)開催===
「発達が気になる子どもに、どう関わるか ~乳幼児期の子育てについて~」
◆日時:1月24日(水)10:00~12:00 
◆会場:ユープラザうたづ

会場の都合があり、以後のお申込みをいただきましても受け付けできません。申し訳ありませんがご了承ください。


【美容-eki】12月29日讀賣新聞さぬきネットに掲載されました

12月29日の読売新聞「讀賣さぬきネット」に縁結び・子育て美容-ekiの取り組みが掲載されました。 縁結び・子育て美容-eki認定講習のエリア別の講習会は終了しましたが、出前で講座を開催しています。 また、1月22日(ザ・チェルシー(高松市))、2月19日(琴弾荘(観音寺市))でステップアップ講習会を開催します。


かがわ働き方改革セミナー開催しました

県内の中小企業、法人、団体など、働き方改革に取り組む意欲のある方や興味のある方にお集まりいただき、おかげさまで定員を超える満員の会場にて、開催することができました。
参加者アンケートで「働き方改革かがわモデル」企業にエントリーする意欲を見せていただいた企業もあり、今後の事業展開が楽しみです。

★企業エントリーシート申込み受付中(7月14日締切)
働き方改革モデル企業サポート業務について
【開催レポート】 7月3日(月)13:30~16:00 サンメッセ香川 中会議室 参加者 92名

基調講演 「待ったなし働き方改革~中小企業にこそ不可欠~
内閣府地域働き方改革支援チーム委員(兼務 東レ経営研究所) 渥美 由喜 氏        
■働き方改革は、リスクマネジメント ~エース社員を守れ~ 介護している606万人の過半数は働いていて、主婦が担い手というのは間違った認識。 管理職で介護している8万人の8割が男性。そして、エース社員ほど介護で離職する傾向。
■働き方改革の動向と進め方のポイント 太く短く働くのではなく、高密度で細く長く。 業務の生産性を上げるために 「長」時間労働で「量を増やす」→「限」時間で「質を高める」
■管理職にとっての働き方改革 たとえば、業務過多のエース社員の業務の洗い出し→周囲に振り分け、エース社員の生産性向上 周囲はエース社員の高生産性スキルを共有し、モチベーションの向上 (講演資料より抜粋して掲載)

働き方の匠によるミニ講座
働き方改革モデル企業に選定されると、半年間無料で、専門家のサポートを受けられます。
その専門家の先生方のご紹介と、社外の人間が働き方改革に加わることのメリットなどを説明いたしました。  

個別相談会
本事業へのエントリーを検討するための質疑応答に、1社ごと個別対応いたしました。