【地方創生事例集2014に、わははネットが掲載されました】
「地方創生事例集2014」に、わははネットが掲載されました。
「地方創生事例集2014」に、わははネットが掲載されました。
先日の紫雲中学校に続いて、10月15日、16日の2日間、桜町中学校でふれあい授業を実施しました。
今年度のふれあい体験事業は今日が最終日です。
妊娠が分かった時、赤ちゃんがお腹の中にいる間、出産の時、赤ちゃんが生まれてからの生活…などなど、お母さんから直接話を聞いている中学生の表情は真剣そのもの。
妊婦体験ジャケットを着た生徒が、大事そうにお腹を抱えながらしゃがんでいたり、小さな靴下を手に取って、自分の指と長さを比べてみたりしている姿は、本当にほほえましいです。
赤ちゃんとのふれあいを通して、命の暖かさ、重みを感じとってくれていることが伝わってきて、毎回感動する、貴重な事業です。
先月、紫雲中学校で開催した「乳幼児の親子と中学生のふれあい体験事業」。
中学校でのふれあい授業の後、【わはは・ひろば】で親子とふれあうボランティアを募集したところ、
たくさんの生徒から希望があり、10月11日(土)、香西ひろばにてふれあい体験を実施しました。
赤ちゃんや小さな子どもたちに、自然に寄り添う生徒たち。
ままごとや絵本の読み聞かせなど、子どもたちとたくさん遊んでくれましたよ。
子どもたちも、中学生のおねえさんの膝にちょこんと座って絵本を読んでもらったり、一緒にお絵描きをして楽しんでいました。
ひろばにあるおもちゃや絵本を見て、自分が小さかった頃を思い出したかな?
参加した生徒は、「可愛かった~」「ゆったりしていてよかった」と話してくれました。
9月17日~19日の3日間、乳幼児の親子と一緒に、紫雲中学校を訪問してきました。
紫雲中学校の中学3年生のクラスを対象に、赤ちゃんとお母さんを招いて実施するふれあい授業です。
授業の中では、妊娠から出産、赤ちゃんとの生活の話を、お母さんから聞いた後、実際に赤ちゃんを抱っこしたり、ふれあう時間をもちました。
小さな赤ちゃんをこわごわ抱っこしたり、そっと手を触って見たりして、「ちっちゃいな~」「やわらか~い」「かわいいな!」「と声をあげる生徒たち。
授業終了後には、生徒1人1人からから感想をいただきました。
「赤ちゃんはあたたかくて、命の大切さを感じました」
「自分にもこんな時期があったんだなぁと思うと、母親に感謝したい気持ちになりました」
「やっぱりお母さんはすごいな!と思いました」――等々・・・
短い時間でしたが、乳幼児とのふれあいを通して、様々なことを感じとってくれたことが伝わってきて、とってもうれしいです。
次回は、10月15日、16日に桜町中学校での開催も予定しています。