中学生と乳幼児のふれあい体験事業 in 桜町中学校
先日の紫雲中学校に続いて、10月15日、16日の2日間、桜町中学校でふれあい授業を実施しました。
今年度のふれあい体験事業は今日が最終日です。
妊娠が分かった時、赤ちゃんがお腹の中にいる間、出産の時、赤ちゃんが生まれてからの生活…などなど、お母さんから直接話を聞いている中学生の表情は真剣そのもの。
妊婦体験ジャケットを着た生徒が、大事そうにお腹を抱えながらしゃがんでいたり、小さな靴下を手に取って、自分の指と長さを比べてみたりしている姿は、本当にほほえましいです。
赤ちゃんとのふれあいを通して、命の暖かさ、重みを感じとってくれていることが伝わってきて、毎回感動する、貴重な事業です。