『多世代交流ガイドブック』及び『居場所DE愛BOOK』が完成しました!
今回、高松市からわははネットが委託を受けて作成した、居場所の運営者向けの『多世代交流ガイドブック』、居場所に参加している方や孫世代・子育てに関わる高齢者向けの『居場所DE愛BOOK』が完成しました!
わははネットが高松市に企画提案をおこなって受託し、作成を手がけたものです(*´▽`*)
この事業は、高松市が“高齢者居場所づくり事業”の中で、
介護予防や健康づくり、ボランティア活動など、高齢者が集って実施している「高齢者居場所」を、幅広い世代に知ってもらい、多世代での交流をさらに推進するためのものです。
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/29114.html
ガイドブックの作成にあたっては、多世代交流を実施している居場所へ取材に行って、スタッフの方や利用されている方にお話を聞いたり、子育て世代の親にヒアリングをして、多世代交流についての声をお聞きしましたよ。
特に、『居場所DE愛BOOK』は、世代に関わらず皆さんに興味を持ってもらい、手に取って読んでもらえるように、高齢者や子育て世代、それぞれが関心のある情報を知ることができるヒント集になるように、という思いから、表と裏どちらから開いても読める仕様を提案しました!
『多世代交流ガイドブック』は、高松市の高齢者居場所づくり事業を進める上で、運営者向けに地域の活動事例や居場所づくりのポイントなどを紹介しています。
どちらも、
高松市役所2階の長寿福祉課で配布しています。さらに、「居場所DE愛BOOK」は、6階の子育て支援課や、総合センター、支所、出張所、コミュニティセンター、瓦町健康ステーション、ふれあい福祉センター勝賀、子育て支援拠点施設や病児保育室でも配布しています。
データはこちらからもご覧になれます。
『居場所DE愛BOOK』
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/29114_L2_deai.pdf
『多世代交流ガイドブック』
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/29114_L1_tasedai.pdf