乳幼児の親子と中学生のふれあい体験事業
今年も、乳幼児の親子と中学生のふれあい体験事業を高松市内の中学校で実施しています。
10/17.18の2日間は、赤ちゃんとママと共に勝賀中学校へ行ってきました。
まずは、ママに妊娠が分かった時の気持ち、妊婦のときのことから、出産、赤ちゃんとの暮らしなどを、お話ししてもらいました。
そして、いよいよ赤ちゃんとのふれあい体験が始まります。
それまで、笑顔を見せていた赤ちゃんが、ママから離れた途端に泣き出したり、静かになったと思うと、急に眠り始めたり。赤ちゃんらしい表情が盛りだくさん。
生徒の中のひとりが、「赤ちゃんかわいい。とても温かかった。」と感動していました。
このふれあいを通して、親の愛情や命の大切さ、そう遠くない未来の自分を少しでも感じてもらえたらうれしいです。