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事務局ブログ

【開催報告】令和5年度 香川県放課後児童支援員認定資格研修2日目

「令和5年 香川県放課後児童支援員認定資格研修」
第2日目の研修がありました。

「子どもの発達理解」
「児童期の生活と発達」
「障害のある子どもの理解」
「特に配慮を必要とする子どもの理解」
4つの講義がありました。

子どもたちの道徳心を育くむことについて・・・
大人が思う道徳心は
発達段階の子どもには分からないことがあるのは自然なこと

子どもの発達理解とは
子どもの発達の時期区分と特徴を知ることで
子どもの行動パターンと思考を推測して適切な対応できるということを学びました。

課後児童支援員皆さんの日々の一言で
多くの子どもたちが笑顔になれますように。








【開催報告】令和5年度 香川県放課後児童支援員認定資格研修 高松会場1日目

「令和5年 香川県放課後児童支援員認定資格研修 高松会場」
第1日目の研修がありました。

まずは、香川県の子ども政策課より
「放課後児童健全育成事業の目的及び制度内容」について
少子化に反比例して放課後児童クラブの待機児童者数は増加中であることなど
現状に基づく目的や制度の説明がありました。

2~4講義は、現任の講師から下記のテーマでお話をしていただきました。

「放課後児童健全育成事業の一般原則と権利擁護」
「子ども家庭福祉施策と放課後児クラブ」
「放課後児童クラブに通う子どもの育成支援」

研修初日とあって、皆さん少し緊張されていたかと思いますが
グループワークを通して和やかな雰囲気で受講されていました。
次回は、1月23日(火)です。
どうぞよろしくお願いします!





【防災】おやこで防災について考えてみた

元日に発生した能登半島地震。
今もなお、余震が続く中、救助を待っている方、必死で救助をされている方々が冷たい雨の中にいます。
我が家では、被災地に向けてできることを考えつつ、我が家の防災を見直すきっかけとなりました。

「災害の少ない香川県だから大丈夫」「瀬戸内海なんだから津波がきてもたいしたことないでしょ。」
なんて思っていませんか。
災害はいつどこで発生するかわかりません。そして、その被害がどれほどのものになるかは誰にもわからないのです。

もし、災害が発生したときに少しでも落ち着いて行動できるようにと『おやこDEわはは』では毎号「おやこDE防災」を連載中。
少しでもみなさんのお役に立ててもらえればと思います。参考にしてみてくださいね。
これまでの内容は↓
クリックすると情報誌のページにリンクしますので参考にしてください。

第 1回 マイホームハザードマップを作ろう!
第 2回 防災備蓄で自由研究
第 3回 特集 子連れ防災マニュアル・災害時のトイレ事情
第 4回 ファミリー防災フェスティバル
第 5回 災害時の集合場所と連絡方法
第 6回 いざという時のために 防災コミュニティをしっておこう
第 7回 考えよう!トイレットペーパーの備蓄量
第 8回 思いがけない事故から子どもを守ろう
第 9回 香川県防災ナビをダウンロードしよう!
第10回 0次の備え
第11回 自助・共助のススメ
第12回 子どもの事故・応急手当
第13回 子どものワクワクをライフジャケットで守ろう
特集  子連れ防災マニュアル
第14回 マイカーを災害対策仕様にしよう!
第15回 非常食クッキング
第16回 被災体験から学ぶ防災術
第17回 水辺の事故 ヒヤリハットをなくそう
特集  夏にやる防災
第18回 おやこDE防災クッキング
第19回 災害から赤ちゃんをどう守る? ミルクの備え
第20回 大切な家族と合流するまで
第21回 日ごろのおかたづけ習慣が防災に役立つ
第22回 知ってる⁈マイタイムライン
特集  おうちDE防災キャンプ
第23回 子どもの命を守る ライフジャケット
第24回 知っておきたい 災害時のトイレ事情
第25回 ペットも大切な家族 一緒に避難できるようにしておこう


92号より


107号より


【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 見学実習代替講義

「令和5年度子育て支援員研修」
地域保育コース 地域型保育/一時預かり事業
“見学実習代替講義”が
香川県立文書館にて開催されました。

・保育のこころとマナー
・健康及び安全
等について、講師の実例を用いた講義内容に
受講生の方々は熱心にメモを取りながら学びました。

午後からは
「絵本」「紙芝居」「子どもの視点を体験」と3つの題材を
グループで行うグループワークの時間となり
チームごとに題材を選び実習を行いました。

子どもの視点を体験しつつ
紙芝居を見るとどうなるか、など
各グループで工夫しながら時間を使っていました。

実習後には、これまでの研修を振り返る
グループ討議の時間が設けられ
最後は各グループの発表で締め括られました。

保育とは命を預かること、
子育て支援員として子どもに寄り添えるようになりたい、
子どもをまん中に考えた保育をしたい、
など、ここには書ききれないほどの
前向きで熱い発表がたくさんありました。

8月の基本研修から本講義まで長丁場ではありましたが
受講生のみなさん、お疲れさまでした。

ひとりでも多くの方が
保育の現場で活躍されることを願っております。



【開催報告】令和5年度子育て支援員研修 社会的養護コース2日目

「令和5年度子育て支援員研修」
地域子育て支援 社会的養護コース
専門研修2日目を終え、コースを終了しました。

1回目の研修では、子どもたちが育つ家庭環境には様々な状況があり
少子化にも関わらず、社会的養護が必要である件数が増えていることを学びました。

今回の研修では、養護が必要な子どもたちの
里親制度と乳児院・児童養護施設について学びました。

虐待を受けた子供は、大人になっても心に大きな傷を負っています。
問題行動をするには、その背景に必ず理由があること
私たちは、その気持ちを共感してあげることが大切であり
継続して向かい合うことがよりよい支援につながるというお話がありました。

「傾聴・共感・承認」力を磨き現場で活躍されることを応援しております!