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讃岐おもちゃ美術館

事務局ブログ

讃岐おもちゃ美術館のロゴが決まりました!


讃岐おもちゃ美術館のロゴが決まりました!

オープンまで8か月になりました!

春からロゴマークをどうするか…と10案以上、そして色のパターンを考えたりすると100以上の案を出しながらようやく決まったこのかわいいおむすびのようなロゴ!

なにに見えますか?
香川県讃岐らしい景色をモチーフにこのデザインに決定しました



今月の香川県の広報誌の表紙の絵を思い出した人もいるかも?

そう香川県の原風景のひとつがこの「おむすび型の山」

県の広報誌の表紙を書いているまんが日本昔ばなしの絵を描かれた童絵作家池原昭治さんは香川県出身だとご存じでしたか?
そうあの「まんが日本昔ばなし」に出てくる心のふるさと日本の風景はまさに香川の風景なのですね!


讃岐七富士をはじめ香川に住む人の身近な里山の風景もこの「おむすび山」が多いのではないでしょうか?
ちょうど「おやこDEわはは」でも5月号で香川のお山の特集をしたばかりですし(笑)


そしてこちら…
そう、瀬戸内海に浮かぶ数々の島たち(左の写真は私(中橋)が撮影した庄内半島から見た丸山島)

多島美(アーキペラゴ)の美しい景色、そしてその島の形もまた「おむすび」


(右写真:これまた私が五色台大崎の鼻から撮影した大槌島。かわいい!)

こんなおむすび山や島に囲まれ、重なり合った素晴らしいふるさとの景色を子どもたちの心に讃岐おもちゃ美術館で遊んだ温かい思い出と重ねて残ることができるといいなあと思っています

また、「おむすび」=「お結び」

ここで出会った様々な人たちとの交流やおもちゃを通した数々の遊びや体験が結ばれてつながって子どもの豊かな成長につながれば…

そんな思いを込めました。

讃岐おもちゃ美術館のロゴマーク。
是非皆さんで可愛がってくれるとうれしいです♪


難病の子育て家庭と「おもちゃオリンピック」!


今日は在宅療養ネットワークさんと日本財団さんの主催で難病のお子さんとそのご家族のための「おもちゃオリンピック」

今回讃岐おもちゃ美術館としてバックアップさせていただきました!

事前に届いた、絵付け前の「高松張り子」を一緒に絵付けしたり、聖火を一緒につくったり、応援合戦をしたり…

オンラインではありますが、グループに分かれて自己紹介したり、動ける部分を動かしての応援はワイワイと盛り上がりました


讃岐おもちゃ美術館からは、5名がサポートに入り、グループワーク(ブレイクアウトセッション)のファシリテートをお手伝いしました!

讃岐おもちゃ美術館の開館後は是非難病のお子さんとそのご家族の方のための貸し切りデーなども用意したいなあと思っています。

おもちゃと通して親子、そして私たち支援車とつながりができると嬉しいです


【告知・予告】讃岐おもちゃ美術館・寄付:クラウドファンディングについて

写真はイメージです(東京おもちゃ美術館のもの)


来年4月オープン予定の讃岐おもちゃ美術館ですが
現在、企業様に向けて寄付のお願いをしています。
讃岐おもちゃ美術館構想に関心をお持ちいただき、「話を聞いてみてもいいよ」という企業様はぜひわははネットまで直接ご連絡ください
理事長中橋が飛んでまいります(笑)
お問い合わせはwahaha@npo-wahaha.netもしくはお電話087-822-5589へお願いします。

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また8月19日(木)にはクラウドファンディングがスタートします。

8月21日にはクラファンキックオフとなるスタートアップミーティングをオンラインで開催予定です。
オンラインイベント参加申し込みはこちらからお願いします