中学生と乳幼児のふれあい事業 参加者募集中
わははネットでは、高松市の事業で中学校に赤ちゃんとお母さんが訪問する『ふれあい事業』を毎年実施しています。
そこで、人見知りが始まるまでの5~6か月ぐらいまでの、赤ちゃんとお母さんを募集しています。 15年前は赤ちゃんだった、そして15年後は親になっているかもしれない中学生に子どもを持つということ、赤ちゃんって?、親の気持ち・・・などを、わははネットのスタッフと一緒に伝えます。
実施場所は高松市内の中学校です。 お母さんにとっては、イマドキ中学生事情も感じられるチャンス。
興味のある方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。
【実施予定日】6月27日(月)、28日(火)、30日(木)(すべて午後)
お問合せ:(087)822-5589
桜町中の生徒がひろばボランティアに来てくれました
先月、中学生と赤ちゃんのふれあい授業をおこなった桜町中学校から、4人の生徒が、11月15日(土)のわははひろば・高松に、ボランティアとして来てくれました。
きれいにおもちゃを拭いたり子どもと積極的に遊んでくれて、子どもたちもとっても喜んでいましたよ。
高松ひろばに中学生がやってきました【中学生と乳幼児の親子のふれあい事業】
先月、紫雲中学校で開催した「中学生と乳幼児の親子のふれあい事業」。
授業を受けた中学生が、ボランティアとして、わははひろば高松にも来てくれました。
ひろばの積み木やおもちゃで一緒に遊んでくれて、子どもたちもおねえちゃんに、すっかりなついていましたよ。
最後は絵本の読み聞かせにも挑戦。
「だーるーまーさーんーが・・・」の声に合わせて、子どもたちも体をゆらしながら絵本を楽しみました。
中学生と乳幼児のふれあい体験事業 in 桜町中学校
先日の紫雲中学校に続いて、10月15日、16日の2日間、桜町中学校でふれあい授業を実施しました。
今年度のふれあい体験事業は今日が最終日です。
妊娠が分かった時、赤ちゃんがお腹の中にいる間、出産の時、赤ちゃんが生まれてからの生活…などなど、お母さんから直接話を聞いている中学生の表情は真剣そのもの。
妊婦体験ジャケットを着た生徒が、大事そうにお腹を抱えながらしゃがんでいたり、小さな靴下を手に取って、自分の指と長さを比べてみたりしている姿は、本当にほほえましいです。
赤ちゃんとのふれあいを通して、命の暖かさ、重みを感じとってくれていることが伝わってきて、毎回感動する、貴重な事業です。