【開催報告】妊娠8か月全数面談 実践報告会 ―参加者アンケート結果―
【開催報告】妊娠8か月全数面談 実践報告会
―参加者アンケート結果―
令和8年8月10日、「妊娠8か月全数面談 実践報告会」をオンラインで開催しました。
当日は、行政、地域子育て支援拠点、利用者支援、助産師など、25都道府県から131人(わははネットスタッフ・運営スタッフを含む)の皆さまにご参加いただきました。
報告会では、坂出市で実施している妊娠8か月全数面談について、事業を始めた背景、行政と民間の役割分担、実際の面談内容、妊娠期から地域子育て支援拠点とつながることの意義などをお伝えしました。
アンケート結果
参加者から92件の回答が寄せられました。
回答者の内訳では、行政関係者が40人で、全体の43.5%を占めました。そのほか、地域子育て支援拠点、利用者支援、助産師など、さまざまな立場から回答をいただきました。
主な結果は次のとおりです。
・「妊娠期の支援を考えるうえで参考になった」
4・5の評価:84人(91.3%)
・「行政と民間が協働することに意義を感じた」
4・5の評価:83人(90.2%)
・「妊娠8か月面談のような事業が全国で必要」
最高評価:77人(83.7%)
特に参考になった内容として、最も多く選ばれたのは「妊娠期から地域につながることの意義」でした。
また、行政と民間が協働する意義については、「行政だけでは把握しにくい妊婦や家庭の声を共有できること」「妊娠期から産後まで切れ目なく支援につながること」などが多く挙げられました。
47件の自由記述が寄せられました
数値による回答だけでなく、47件もの自由記述が寄せられました。
「困る前からつながることの大切さを感じた」
「妊娠期から地域とつながれることにワクワクした」
「行政と民間が手を取り合うことの大切さを感じた」
「自分たちの地域でも考えていきたい」
一つひとつの言葉から、参加者の皆さまが、それぞれの地域の妊婦さんや子育て家庭を思い浮かべながら聞いてくださったことが伝わってきました。
私たちも自由記述を読みながら、今回の報告会を開催してよかったと、あらためて感じています。
妊娠期から地域につながる支援を一緒に考えるきっかけに、少しでもなれたことをうれしく思います。
この取り組みは、坂出市、助産師、利用者支援専門員、ひろばスタッフ、そして地域の親子など、多くの人や機関と一緒につくり、積み重ねてきたものです。
これからも、それぞれの立場や専門性を持ち寄りながら、妊娠期から親子と地域をつなぎ、困る前から支える取り組みを大切にしていきます。
ご参加いただいた皆さま、アンケートにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

